※ 以下の遺跡入場券(アンコールパス)は料金に含まれておりません:
※アンコールパスをお持ちでない方はガイドがチケット売り場までご案内しますので是非ご安心ください。
※12歳以下のお子様は、お二人まで無料となってます。
※4名様~14名様の場合、ワンボックスカー使用につき総額に+1ドル
※15名様以上はマイクロバスをご用意。
詳細はお問合せください。
08:00 ホテル出発
08:30 ロリュオース遺跡群見学(90分)
11:00 バンテアイスレイ遺跡見学
12:00 ご昼食(ローカルレストランへご案内)
13:30 クバールスピアン遺跡見学(約2時間)
17:00 ホテル到着
※現地状況によってお時間が前後する場合もあるので予めご了承くださいませ。
🔶 ① ロリュオース遺跡群
🔶 ② バンテアイスレイ遺跡
🔶 ③ クバールスピアン遺跡
ロリュオス(Roluos)は、シェムリアップ市の東約13km、国道6号線沿いに位置するクメールの考古遺跡地域です。 ここは、かつての古代都ハリハラーラヤ(Hariharalaya)の所在地として知られています。 ロリュオス遺跡群には、クメール人によって建てられた最初期の恒久的建造物が含まれており、 9世紀末から始まるクメール文明初期の幕開けを示す重要な遺跡です。 寺院の建築様式も多様で、 あるものはレンガ造り、またあるものはラテライト(赤土石)や砂岩で建てられています。 現在、この遺跡群には主に以下の大きな寺院があります。
• プリア・コー寺院
• バコン寺院
• ロレイ寺院
さらに、プラサート・プレイ・モンティ(Prei Monti)も含まれます。 また、バコン寺院とロレイ寺院には、現在も上座部仏教(テーラワーダ仏教)の寺院が併設されています。
プリア・コー寺院は、後の時代の人々によって名付けられた名称で、 寺院の3基の塔の前に置かれている3体の聖なる牛(ナンディン)の像に由来しています。 しかし、碑文(K713)によると、本来この寺院の正式名称は、サンスクリット語で 「シュリ・パラメーシュヴァラ(Śrī Parameśvara)」=最も優れた神(シバ神)と言う意味です。 この寺院は9世紀に、 インドラヴァルマン1世(在位877〜889年)によって建立され、 ヒンドゥー教の神であるシヴァ神(イーシュヴァラ)に捧げられました。 また、この寺院は王の両親や祖先、 さらに、ジャヤヴァルマン2世とその王妃を祀るためにも建てられたものです。
プリア。コー寺院の本殿、石材切り出しの技術がまだ発達してなかったためレンガ作りが現実的でした。
本殿の前に置かれてる聖なる牛(ナンデイン)の石像、これに由来し、プリア。コー(聖なる牛)と呼ばれてます。
プリア。コー寺院の碑文、これによる寺院の作った年代や王様の名前がわかってます。
それぞれの塔の入り口を挟んでる男子門番像です。
それぞれの塔の入り口を挟んでいる女子門番像です。
プリア。コー寺院の浮彫です。
古い年代の遺跡装飾によく使われていたしっくい、千年以上経ったのに今でも綺麗に残ってます。
プリア。コー寺院の経蔵、お経などが保管されていたそうです。
経蔵の内部、レンガの積み上げる技術がパーフェクト!
バコン寺院という名称は中世以降に付けられた新しい呼び名です。 この名前は「プラサート(寺院)」+「バ」+「コン」という言葉から成り立っています。
• 「プラサート」=神が宿る場所
• 「バ」=世界を支配し守る存在
• 「コン」=大きな音を響かせるための道具(銅鑼など) 又は「コン」は、信仰を持つ人々が神々に呼びかけるために、 大きな音を鳴らす際に使われるものです。 一方で、この寺院の碑文(K.826)によると、 本来の名称はサンスクリット語で「インドレーシュヴァラ(Indreśvara)」=「インドラ神が主である(インドラを主神とする)」という意味です。」と呼ばれていました。の寺院は、西暦881年、 インドラヴァルマン1世 の治世、 9世紀末に建立されました。
古い年代遺跡のナーガはただ地面を這ってるだけですが、近代になればなるほど支柱で持ち上げられて立派な欄干になりました。
バコンの境内にある仏教寺院、こちらも昔ながらの建築様式で出来ています(今でも見学可能)。
石材切り出しの技術発展が始まったことを感じられるバコン寺院です。
こちらがお勧めの写真スポットです。
バコン寺院は5層から出来てますが、その最高層にある本殿からの眺めはやっぱり綺麗ですので、
こちらの台座ではシバ神のリンガ(男性の性器をかたどったもの)に関するヒンズー教の儀式が行われていたそうです。
バコン寺院ではこちらの彫刻だけが一番綺麗に残ってる、悪魔達の戦いの場面となってます。
この寺院の名称は、アンコール後期の人々によって受け継がれてきた呼び名ですが、 本来の名称は「イーシュヴァラローカ(Īśvaraloka)=神様の世界」です。 この寺院は西暦893年、 ヤショーヴァルマン1世 によって建立されました。 ヤショーヴァルマン1世は、 インドラヴァルマン1世 の子であり、 西暦889年から910年まで王位に就いていました。 彼はこのロレイ寺院を893年に建立し、 自身の父母、祖父母の霊を祀るために捧げました。
こちらがお勧めの写真スポットです
ロレイ寺院の一番綺麗に残ってる女神像です。クメールのとても美しい美術を表現されています。
アンコール遺跡の中でも、彫刻の美しさで特に有名なのがバンテアイ・スレイ遺跡です。「東洋のモナリザ」と呼ばれる精巧なレリーフで知られ、アンコール遺跡観光でぜひ訪れたい人気スポットのひとつです。この寺院は967年に出来たと言われ、ヒンズー教の最高神であるシバ神が祀られていたそうです。バンテアイスレイは女の砦を意味します。
こちらがバンテアイスレイ遺跡の正門で、寺院へと続く最初の入口であり、精巧な彫刻美を最初に感じられる場所です。アンコール遺跡の中でも特に保存状態が良く、細部まで美しい装飾が残っています。
正門の上の彫刻、三つの頭を持つ像に乗るインドラ神で天候を司る神様だと言われてます。
バンテアイスレイ遺跡の表参道は、まっすぐ伸びた美しい参道で、寺院の第一印象を決める重要な場所です。小規模な寺院ながら、左右対称の整った構造と繊細な装飾が特徴です。
バンテアイスレイ遺跡の表参道を挟んで左右にある、ヒンズー教の伝説などに関わる神々の彫刻です。
バンテアイスレイ遺跡の全景です。
バンテアイスレイ遺跡の本殿の入り口、その上にあるシバ神の彫刻です。シバ神は、世界の創造と破壊の仕事をする時に踊る言われてます。
東洋のモナリザと言われる、バンテアイスレイ遺跡のとても美しい女神像です。
バンテアイスレイ遺跡の本殿は、寺院の中心に位置する最も神聖な場所で、精巧な彫刻美が凝縮された空間です。又は三つの塔から構成されており、中央の塔が最も重要な祠堂です。ここには神の象徴(リンガ)が祀られていました。
クバール・スピアン遺跡は、シェムリアップ郊外の山の中にある神秘的な遺跡で、「川のリンガ」として知られています。アンコール時代に作られたこの場所では、川の中や岩にヒンドゥー教の彫刻が刻まれています。川底には無数のリンガ(シヴァ神の象徴)が彫られており、今でも水がその上を流れることで聖なる水になると信じられています。
クバールスピアン遺跡の入り口、こちらで遺跡の入場券を係員に見せてやって頂くことになってます。
クバール・スピアン遺跡へは、山の中を歩くトレッキングコース(参道)を通ってアクセスします。自然と歴史を感じながら進む特別な体験です。
クバールスピアン遺跡の川底彫られてる千本リンガで、これらを流れる水は今でも聖水として信じられてます。
こちらの彫刻は、ビシヌ神は二つ目のの乗り物であるアナンタと言う大蛇に横になってると、おへそからハツの花が伸びてきて、そしてハツの花が咲くとブラフマー神が生まれたと言うことです。
こちらは四本の腕と四つの顔を持つブラフマー神の彫刻です。
こちらをご覧いただきますと、岩の上部にはワニ、その下にはガネーシャ神に似たような彫刻が有ったが、残念ながら盗まれてしまったので…
クバール・スピアン遺跡の滝は、ジャングルの中にある自然と遺跡が融合した癒しのスポットです。川の上流に位置し、リンガや神々の彫刻があるエリアとあわせて楽しむことができます。