※各観光地の入場料(お客様負担)
※チケットをお持ちでないお客様は、ガイドにお申し付けください。当日各観光地見学前にチケットセンターまでお連れいたします。
※12歳以下のお子様は、お二人まで無料となってます。
※4名様~14名様の場合、ワンボックスカー使用につき総額に+5ドル
※15名様以上はマイクロバスをご用意。
詳細はお問合せください。
08:00 ホテル発発
09:00 タプローム・トンレバテイ遺跡見学(40分)
10:00 ジェイ・ポー寺院とトンレバテイ湖見学(50分)
11:30 ご昼食(ローカルレストランへご案内)
13:30 聖なる丘「プノンダー遺跡群」見学(60分)
16:00 キリング・フィールド見学(30分)
17:30 ホテル到着
※現地状況によってお時間が前後する場合もあるので予めご了承くださいませ。
タプローム・トンレバティ遺跡へ向かう途中、ローカルの「ワニ市場(クロコダイルマーケット)」に立ち寄ります。
生きたワニをその場で選んで、鮮度の高いワニ肉として販売しています。ワニ肉はもちろん、希少なワニの油や加工品も購入可能です。
ワニ肉・ワニの油も販売中↓
観光地へ向かう途中で現地の人々の生活の様子もご覧頂けます。
これはコンケーブ・ボークと呼ばれる、お腹に色々な調味料が嵌め込まれた焼きカエルです。
カンボジアの大好きな料理の一つです。
これはプロホック・アンクローンと呼ばれる、アリの入ったお魚のペーストです。
「プロホック」はお魚のペースト、「アンクローン」はアリを意味します。
カンボジアでもアリの種類が多くて、中には食べられるアリもいます。それがアンクローンのことです。
アンクローンは酸味のある味風味なのでレモンの代わりに使われています。それでカンボジア人にはプロホック・アンクローンを焼肉や焼き鳥や焼きカエルなどの付け垂れ、またはお野菜と一緒にそのままご飯のおかずに習慣があります。はやり、それぞれの国の食文化がありますね。
12世紀後半、ジャヤヴァルマン7世の時代に建立された寺院遺跡です。規模はそれほど大きくありませんが、ラテライトと砂岩で築かれたこの寺院は、バラモン教と仏教が融合した独特の様式が特徴です。
遺跡には東西南北に塔門があり、回廊で囲まれた構造になっています。東側の入口から入ると、左右には経蔵が並び、中央の祠堂には仏像が安置されています。そのまま進むと、西側の塔門へと抜けることができます。
壁面には、美しいデバター(女神像)のレリーフが刻まれており、芸術的な見どころのひとつです。さらに、近隣には「ジェイ・ポー寺院」や「トンレバティ湖」もあり、合わせて訪れることで、より充実した観光をお楽しみいただけます。
※入場料:2ドル(6歳以下は無料)
タ・プロームトンレバテイに着く手前のところで学校の登下校時間の様子も見られます。
遺跡の入り口では、地元の子供たちが神様へのお供え物を売っています。 ハスの花やお線香などが並び、参拝や祈りの前に手に取ることができます。遺跡を訪れる人々にとって、地元の信仰心や生活の一端を感じられる場面でもあります。
タプローム・トンレバティ遺跡の入口。ここから遺跡の探訪が始まります。
入り口の近くには小さな祠があり、地元の人々や観光客がお参りをする場所となっています。特にお祭りや仏教の日(仏日)には、多くの参拝者が訪れ、祈りを捧げる姿を見ることができます。遺跡観光の中で、地元の信仰や暮らしを間近に感じられるスポットです。
こちらは『乳海攪拌(にゅうかいかくはん)』のモチーフです。乳海攪拌とは、ヒンドゥー教の天地創造にまつわる有名な神話で、アンコール遺跡をはじめ多くの寺院に描かれています。あらすじは次の通りです。神々と阿修羅(あしゅら)が協力し、不死の薬「アムリタ」を作ろうとしました。大きな蛇が「自分を綱として使ってください」と申し出て、ヴィシュヌ神がその蛇を亀の背に乗せたマンダラ山に巻きつけました。神々と阿修羅はその蛇を引き合い、1000年もの間、海をかき混ぜ続けたのです。その結果、天女(アプサラ)や女神、海の生き物など、さまざまな生命が誕生したと伝えられています。まさに天地創造の象徴であり、壮大な「神々の綱引き」ともいえる物語です。
こちらは タプローム・トンレバティ遺跡の門 でございます。 遺跡を象徴する美しい門は、多くの観光客に人気の写真スポットとなっています。歴史を感じさせる石造りの佇まいは、訪れる人々の旅の思い出に彩りを添えてくれます。
こちらは 遺跡の門番 でございます。お仕事中にうたた寝中のひとコマです。
こちらは 中央祠堂の門 でございます。 門の上には美しい 涅槃像の浮き彫り が刻まれており、細やかな彫刻の技術や仏教美術の魅力を間近で感じることができます。遺跡の歴史と信仰の深さを象徴する見どころのひとつです。
中央祠堂の門の近くには、保存状態の良い 壁面のデバター(女神像)のレリーフ が残っています。 デバター像は、ヒンドゥー教や仏教の神話に登場する天女で、繊細な彫刻が施され、当時の芸術性の高さを感じることができます。遺跡の歴史と美をじっくり楽しめる見どころのひとつです。
中央祠堂の中には 大きな仏像 が安置されています。 荘厳な雰囲気の中で、訪れる人々は仏像を拝みながら歴史と信仰の深さを感じることができます。遺跡の中心的な見どころとして、多くの観光客が足を止める場所です。
こちらは タプローム・トンレバティ遺跡の全体像 でございます。
タプローム・トンレバティ遺跡の北側、トンレバティ湖のすぐ近くに位置する小さな祠堂 ジェイ・ポー寺院 は、落ち着いた雰囲気の中に静かに佇んでいます。背後には、伝統的なクメール様式で建てられた新しい仏教寺院があり、過去と現在の宗教文化を同時に感じられる貴重なスポットです。ジェイ・ポー寺院は、12世紀後半から13世紀初頭、ジャヤヴァルマン7世の時代に建立されました。砂岩を用いて建てられ、アンコール時代以前の古い土地の上に築かれています。建物は各辺約7メートルの四角形で、東向きに配置されており、当時の宗教建築の特徴がよく表れています。
こちらの ジェイ・ポー寺院の破風(はぶ) には、 シヴァ神のレリーフ が施されています。 細やかな彫刻が当時の芸術性や信仰心を伝え、寺院の荘厳さを際立たせています。歴史的背景や神話を知りながら見ると、より深く楽しめるスポットです。
こちらは ジェイ・ポー寺院の内部 でございます。 中には神様の像が安置されており、現在でもカンボジアの人々がお参りに訪れます。静かで厳かな雰囲気の中、古代の信仰の息吹を身近に感じられるスポットです。
タプローム・トンレバティ遺跡|観光スポット③ トンレバティ湖
砂糖ヤシの林に囲まれた静かな トンレバティ湖 は、週末になるとプノンペンなどから訪れる家族連れや若者たちで賑わう人気の行楽スポットです。 湖畔には屋台が立ち並び、湖上にはクメール風の 涼み小屋(竹小屋) が並んでおり、飲食も楽しむことができます。涼しい風を感じながら、のんびりとした時間を過ごすことができ、平日は比較的静かで、湖畔散策や写真撮影にも最適です。 湖の周辺には タプローム・トンレバティ遺跡 や ジェイ・ポー寺院 などの歴史スポットも点在しており、小規模ながら風情あるローカル観光を満喫できます。
プノン・ダーの丘に連なる聖なる 丘、プノン・ダー山にプラサ ット・プノン・ダー遺跡がある。 山の頂上にラテライトとれんが で造られた大規模な祠堂が1 塔建ち、こちらの周辺からはプノン・ ダ様式と呼ばれる最古のヒンド ウー教の彫像が多数発見され ています。
この聖山から西に続く 小道を下りると、僧院と考えら れているアスラム・マハー・ル セイ遺跡があります。未完成のままであ るが、内部の構造を二重にして その外周を回るようにした平面設計は、インドに見られる神殿 と共通している。彫刻は素朴で、 インドの小規模な僧院のようです。
こちらは プノン・ダー遺跡の交差点 でございます。
遺跡内の小道が交わる場所で、山頂の祠堂や周辺の遺構へ向かう分かれ道となっています。散策中の目印として、訪れる人々がルートを確認するポイントでもあります。
プノン・ダー遺跡|観光スポット①
聖なる丘「プノン・ダー遺跡」 は、
乾季には車で丘の近くまでアクセス可能ですが、雨季には ボートでの移動 が必要となります。
季節によって異なるアクセス方法も、訪れる際の楽しみのひとつです。
丘の上には歴史ある祠堂や遺構が点在しており、登る途中からカンボジアの自然景観や周辺の遺跡群を眺めることができます。訪れる人々にとって、歴史と自然を同時に楽しめるスポットです。
丘の階段を上がる途中には、 2つの祠 がございます。
紀元前の時代には、ヒンドゥー教の信仰に基づきお参りする場所として設けられたもので、内部には 2つの小さな洞窟 が造られています。参拝や遺跡散策の途中で立ち寄ることで、当時の宗教儀礼の雰囲気を感じることができます。
こちらは プノン・ダー遺跡の中央祠堂 でございます。 丘の頂上に位置し、ラテライトとレンガで造られた大規模な祠堂は、当時の建築技術と宗教的信仰を感じられる中心的スポットです。訪れる人々は、祠堂を眺めながら歴史の重みや神聖な雰囲気を体感できます。
中央祠堂(中央塔)には、 リンガ と ヨニが安置されています。 これらはヒンドゥー教の信仰を象徴するもので、当時の宗教儀礼や神聖な意味合いを感じることができます。中央祠堂を訪れることで、宗教的な歴史や神聖な雰囲気を肌で体感できるスポットです。
プノン・ダー山頂からは、周囲の景色を一望することができます。雨季の時期には田んぼが水浸しとなり、緑と水が織りなす美しい風景が広がります。頂上からの眺めは、歴史ある遺跡と自然の景観を同時に楽しめる、訪れる人々に人気のスポットです。
プノン・ダー遺跡|観光スポット② アスラム・マハー・ルセイ遺跡
アスラム・マハー・ルセイ遺跡 は、11世紀に建立された歴史ある寺院遺跡です。 かつては ハリハラ神の石像 が祀られていましたが、現在はフランス・パリの ギメ東洋美術館 に収蔵されています。 1930年から1935年にかけて、フランスの専門チームによって修復作業が行われ、当時のクメール建築の美しさが今に伝わっています。遺跡の素朴で力強い彫刻や構造は、当時の宗教文化や建築技術を知る貴重な資料となっています。
遺遺跡の近くには 村 が点在しています。 村では、日常生活を営む地元の人々の様子を見ることができ、カンボジアの伝統的な暮らしや文化に触れられる貴重な体験スポットです。遺跡観光の合間に、村の風景や生活の様子を散策してみるのもおすすめです。
カンボジアの首都プノンペン郊外にあるキリング・フィールドは、カンボジアの悲しい歴史を伝える重要な場所です。正式には「チュンエク虐殺センター(Choeung Ek Genocidal Center)」と呼ばれています。 1975年から1979年まで続いたクメール・ルージュ政権時代、カンボジアでは多くの人々が命を奪われました。当時の指導者であったポル・ポトは、理想社会を目指す名目で知識人や教師、医師、僧侶、さらには一般市民までも処刑したと言われています。 キリング・フィールドは、その犠牲者たちが埋葬された場所の一つです。現在は慰霊塔が建てられ、多くの頭蓋骨や遺品が展示されています。現地を訪れると、静かな空気の中に深い悲しみと歴史の重みを感じます。 また、プノンペン市内にあるトゥール・スレン虐殺博物館(S21刑務所)と一緒に訪れる旅行者も多く、両方を見ることで当時の出来事をより深く理解することができます。 日本人旅行者の中には、「楽しい観光だけではなく、カンボジアの本当の歴史も知りたい」と考える方も増えています。キリング・フィールドは、単なる観光地ではなく、「平和の大切さ」や「命の尊さ」を考えさせられる場所です。
そこには膨大な数の人骨を納めた慰霊塔兼納骨堂みたいなものがありました。トゥール・スレンにもにもたくさん人骨が展示されています。殺された人の遺骨もたくさん残っています。↓
ここは、ポル・ポト政権時代に犠牲となった人々がどのように殺害されたかを示す資料が展示されている場所です。当時の虐殺の実態を示す証拠品や記録、遺骨などが展示されており、カンボジアの悲劇の歴史を伝えています。
チュン・エク虐殺博物館の敷地内には、観光客が見学しやすいように設けられた橋があります。
この樹は、たくさんの子供の頭を叩きつけて殺した樹。慰霊のための腕輪がたくさん飾ってありました。